Text to Image

テキストのプロンプトから画像生成を行います。

Text2Img.csコンポーネントをオブジェクトにアタッチして使用します。

以下ローカルサーバーが立ち上がっている前提です。下記を参考にStartServerしてからご使用ください

ローカルサーバーについて

パラメータ概要を下記に示します。特によく調整を行うパラメータを太字にしています

パラメータ内容

Prompt

生成したい画像を自然言語で入力

NegativePrompt

生成画像に含みたくない要素を自然言語で入力

Width

生成画像の横幅をpixelで入力

Height

生成画像の高さをpixelで入力

Steps

生成画像の精細さが変わる

生成画像がぼやけた感じになる場合に大きくしてください

Cfg Scale

プロンプトに従う強さ プロンプトの要素の反映が弱い場合に多きな値に調整してください。

Seed

シード値を固定すると同じような画像が生成かの可能 -1の場合ランダムとなる

Batch Count

画像生成を行う枚数を指定します 1~100枚で選択することが出来ます。 生成画像はStreamingAssets/StableDiffusion内に保存されます。エクスプローラーで日時順などにして確認してください

ExportType

出力タイプとしてPNG, JPG, TGAを選択可能 Image, RawImage, Materialなどに適用

Sampler

生成画像のニュアンスを変える

Model

ベースとなるモデル 変え方はもモデル/LoRAの差し替えご覧ください

Lora

追加学習により特定の要素を出しやすくする要素 変え方はモデル/LoRAの差し替えをご覧ください Loraを選択するとPromptに<lora:ファイル名:1>が追加されて使用可能になります

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