Witchpot StableDiffusionForUnity
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  1. プロダクションTips

🧊モデル/LoRAの差し替え

Previous使い方の例Next投影(Projector)機能の使い方

Last updated 2 years ago

CtrlK
  • モデルLoRAの準備
  • ファイルの配置
  • Unity上でモデル/Loraを取得する

作成したい絵柄を出力するために任意のモデルやLoRAを適用することが出来るようになっています。

モデルLoRAの準備

※LoRAなどモデルの学習に許諾のない他人の画像を利用するなどの行為は規制が追い付いていない領域です。運営は一切の責任を負いません。クリエイター同士敬意を持って人の権利を侵害しないよう注意して使用してください。

自身の作成したい絵柄モデルを準備してください。ライセンスや著作権について十分ご注意ください

準備する方法としては

  • 自身で学習する

  • HuggingFaceなどで探す

などがあります。

Witchpotにて準備したLoRAのサンプルはこちらで配布しています

順次追加予定です。

LogoWitchpot/icestage · Hugging Facehuggingface

現在Depth2ImgについてはControlNetを使っている影響でモデルがstable-diffusionの1.5系出ないと使用できません。

Text2Img, Image2Imageについては2.1系などでも使用可能です

ファイルの配置

モデルやLoRAファイル(.ckpt, .safetensor)を用意したらそれぞれ下記のパスの下に配置してください

Unity上のメニューよりWitchpot > Utility > Open Installed Dir から、この親のパスをExplorerで開くことが出来ます

対象
パス

モデル

C:\Users\[User Name]\Witchpot\

[email protected]\webui\models\Stable-diffusion

LoRA

C:\Users\[User Name]\Witchpot\

[email protected]\webui\models\Lora

Unity上でモデル/Loraを取得する

Assets\Plugins\Witchpot\Packages\StableDiffusion\Runtime\Settings\StableDiffusionWebUISettings

を開いてListModelsを押すと上記で配置したモデル・LoRAのリストを取得できます

ここで取得したリストが各Text2ImgWithControlNet.cs等の画像生成コンポーネントのModelやLoraで選択可能になります。

LoRAについては選択したLoRAがPromptに入力されることで反映されます。プルダウンで選択し続ける必要はありません